平成26年京都御所春季一般公開
梅・桃・桜・・・木蓮、雪柳など、京都御苑の春は花盛りの最中、 恒例の春季一般公開が始まります。 主な障壁画 諸大夫の間/虎の間(筆者・岸 岱 がんたい)鶴の間(筆者・狩野永岳) 桜の間(筆者・原 在照 ) 清涼殿 /弘廂 […]
梅・桃・桜・・・木蓮、雪柳など、京都御苑の春は花盛りの最中、 恒例の春季一般公開が始まります。 主な障壁画 諸大夫の間/虎の間(筆者・岸 岱 がんたい)鶴の間(筆者・狩野永岳) 桜の間(筆者・原 在照 ) 清涼殿 /弘廂 […]
東寺の講堂の東側に、瓢箪池という大きな池を中心とする回遊式庭園があります。 その一角に、ひときわ目を引く大きな枝垂れ桜がある。 この桜は、もともと岩手県盛岡市のある旧家で育てられ、平成6年(1994) 秋田県を経て三 […]
国宝本堂をはじめとする十五の堂塔伽藍の建築美が浮かび上がり、 市街の夜景が一望できます。 賑わいの声が飛び交う土産物店が軒を連ねる。 その清水坂を上りきると、朱塗りの仁王門に西門、三重塔が出迎えます。 夜空に走る青い一筋 […]
1952年、北野天満宮で50年に一度行われる大萬燈祭の記念に初演された。以来上七軒の特色を生かし、少数ながらに舞台を披露している。フィナーレには『上七軒夜曲』が定番となり、島田髷・黒裾引きに揃えた芸妓と色とりどりの鮮 […]
釈迦(しゃか)の命日に営まれる法要「涅槃会(ねはんえ)」に合わせ、 京都市東山区の東福寺と泉涌寺で、釈迦の亡くなる様子を描いた図の公開が行われます。 14、15、16日の3日間なので、是非お運びください。 左/猫のいる東 […]
東を守る青龍が境内と門前町を練り歩きます 古より京の都には、 東に流水のある所を青龍(せいりゅう)、 南に窪地(くぼち)ある所を朱雀(しゅじゃく)、 西に大道ある所を白虎(びゃっこ)、 北に丘ある所を玄武(げんぶ)とする […]
真冬への寒戻りながら、ちょっとよって見た。 この日の北野天満宮は雪が舞う中、境内の梅は見ごろを迎え甘い香りを漂わせる。 北野天満宮には神苑と境内合わせて約2,000本の梅があり、現在見ごろ。 北野天満宮 梅苑公開 日時 […]
待ち焦がれる春の暖かさをいち早く運んでくれるのが雛の節句です。 今回は新機軸として江戸の香りのする雛さまに登場して頂く運びとなりました。 江戸の香りのする雛さまとは、目の表情や鼻梁のかもしだす凛とした美しさの雛さまたちで […]
法輪寺針供養は、皇室で使用された針をご供養せよとの天皇の命により始まったといわれています。 現在でも毎年12月の針供養の際には皇室からお預かりしました針のご供養をしております。 針供養当日の法要の際、ご供養にこられた方に […]