等伯画・大涅槃図開帳☆本法寺 寺宝展
長谷川等伯61歳の時、息子の久蔵の七回忌追善供養のために描いたと伝える、縦10m横6mに及ぶ日本最大級の涅槃図(重文)が公開されます。 普段の涅槃会館では複製が展示されていますが、この期間に限り実物が公開されます。 等伯 […]
長谷川等伯61歳の時、息子の久蔵の七回忌追善供養のために描いたと伝える、縦10m横6mに及ぶ日本最大級の涅槃図(重文)が公開されます。 普段の涅槃会館では複製が展示されていますが、この期間に限り実物が公開されます。 等伯 […]
1952年、北野天満宮で50年に一度行われる大萬燈祭の記念に初演された。以来上七軒の特色を生かし舞台を披露している。フィナーレには『上七軒夜曲』が定番となり、島田髷・黒裾引きに揃えた芸妓と色とりどりの鮮やかな衣装の舞妓が […]
旧暦の3月3日は、『上巳の節句』と言われ五節句の一つであり、桃の花が咲くことから『桃の節句』とも言われています。 この起源は平安時代より以前に、京の貴族階級の子女が、御所を模した御殿や飾り付けで遊び、健康と厄除を願った「 […]
毎年春の節句では伝統的な京のお雛様を展示して参りましたが、今回は更に賑々しく可愛い御所人形たちを勢ぞろいさせてみようという企画です。巷では雛さまの季節には内裏雛を中心にお家にある様々なお人形たちも一緒にお飾りしてお祝い […]
彼の清少納言は『 枕草子 』にて、このように記している。 「2月午の日の暁に、稲荷の社に詣で、中ノ社のあたりにさしかかるともう苦しくて、なんとか上ノ社までお参りしたいものだと念じながら登っていくと、 もは や巳の時(午前 […]
男の子の成長を願う「菖蒲(節句)の節句」発祥の神社であり、 菖蒲しょうぶは尚武に通じ、尚武は勝負に通じると言われ、勝運を呼ぶ神として信仰を集めています。 室町時代から走り馬が行われ、その後駈馬神事として受け継がれていて、 […]
「だいこだき」もいろいろとあるが、2月にあるのが大原三千院の「初午大根焚き」である。 寒風にさらされ、焚火の暖でいただくだけでも、熱々の大根焚きはおいしいものだ。 例年4000本もの大根が用意され、参拝者に無料で振舞われ […]