炎夏でも痛いほど冷たい! 下鴨のみたらし祭
ヒートアイランドの宵、出かけるところは下鴨神社、みたらし祭しかない。 今年は7月19日からの10日間に亘り執り行われています。 家族総出で、御手洗川の水に足をつけに行きませんか。 土用の丑の日に御手洗池の中に足をひた […]
東山三十六峰の最南端に位置する伏見稲荷大社は、 全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮である。 この日、稲荷大神の分霊を祀る全国の崇敬者が伏見稲荷大社に参拝し、 日頃の御神恩に感謝する大祭、本宮祭(もとみやさい)がおこなわれ […]
「提灯献灯」が参道に並び、約600灯もの提灯が灯ります。 高良社祭は八幡に夏を告げる境内山麓・高良神社の例祭で、「太鼓まつり」の名で親しまれています。 ※7月7日(日)は やわた提灯夏まつり が開催されます。(16:00 […]
御代の初めをことほぐことは、清新な力に満ちた新しい時代への祈りでもあります。 大西家では、天下泰平の願いを込め、大賀の茶にふさわしい釜と茶道具を展示致します。 春季企画展 ☆★☆★ 大賀によせて-豊寿( […]
6月25日は、御祭神菅原道真公御誕生の日にあたり、祭典は前夜より精進潔斎のため神社に参籠していた宮司以下神職の奉仕により、午前9時より本殿において厳粛に斎行される。この日は夏越(なごし)天神ともいわれ、酷暑の真夏をひかえ […]
ご神前に日々供饌されるご料米の稲苗を神田へ植えるお祭で、本殿祭の後祭場は神田に移され、王朝をしのばせる典雅な「御田舞」が奏される中を“早乙女”らによって田植がすすめられる。 伏見稲荷大社は商売の神様と名高いが、実は五穀豊 […]
あがた祭は、毎年6月5日から6日未明にかけて行われる県神社の祭りで、 午前1時の還幸祭まで沿道の灯火を全て消して、 暗闇の中を梵天渡御が行われることから、 別名「暗夜の奇祭」などと呼ばれており、宇治を代表するお祭のひとつ […]
元来、殺生を戒め、魚や鳥を放つ仏教儀式。 現在では、日頃の食卓に並ぶ生き物に感謝の気持ちを捧げる意を込めて行われる祇園放生会。 すっかりと、都の初夏の風物詩となりました。 巽橋は黒山の人盛りで近づくことができないくらいの […]
水を司る神、縁結びの神として知られ、和泉式部が参詣し復縁成就した伝説なども残る貴船神社の例祭。別名「虎杖祭」と呼ばれる貴船神社の大祭です。 前中の本宮での祭典や奉納行事は招待客のみとなり、 午後からの行事は、神輿巡行、千 […]