第182回 鴨川をどり☆先斗町歌舞練場
新緑の京都を美しく彩る「鴨川をどり」は、
明治5年(1872年)東京遷都後の京都の繁栄を願って開かれた第1回京都博覧会の附博覧として、観光客誘致の一助として創演され、
以来一世紀余にわたって継承され、豪華絢爛の舞台と京風芸舞妓姿の茶席の京情緒は洗練の美を誇る京の年中行事です。
美しく楽しい華舞台、興趣の内容を盛った舞踊劇と艶麗京情緒の踊り絵巻の豪華番組は、国内はもとよりひろく海外にまで知られ、今や京の初夏に欠くことのできないものとなっています。
演 目
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作/戸部和久 振付/尾上菊之丞 作曲/常磐津文字兵衛
作調/藤舎呂船 作調/藤舎名生
第1 わかよたれそ 筒井筒 (つついづつ)
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作/戸部和久 振付/尾上菊之丞 作曲/常磐津文字兵衛
作調/藤舎呂船 作調/藤舎名生
第2 艶姿祝新御代祭 (あですがたしんみよまつり)
☆★☆★ 第182回 鴨川をどり ☆★☆★
■開催日時:2019/5/1~5/24 12:30~ 14:20~ 16:10~
■開催場所:先斗町歌舞練場
〒604-8003 京都市中京区三条大橋西詰橋下町130
■料 金:茶券付特別席4800円 特別席4200円 普通席2300円 お茶券700円
■お問合せ:075-221-2025
■U R L:http://www.kamogawa-odori.com/
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