城南宮七草粥の日【接待中止】しだれ梅咲いてます
中止
●2月11日の七草粥の接待は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止します。
花だより
令和3年2月3日
しだれ梅 つぼみ、椿(城南椿・白朴伴・曙・流星光・初嵐・白玉椿・太神楽・蝦夷錦・白菊・越の月光 など)咲いています
しだれ梅 つぼみ、椿(城南椿・白朴伴・曙・流星光・初嵐・白玉椿・太神楽・蝦夷錦・白菊・越の月光 など)咲いています
セリ・ナズナ・スズナ・スズシロなど春の七草を神前に供え、参拝者は熱々の七草粥を食べ、植物のみずみずしい力を体内に摂りいれ、1年間の無病息災、延命長寿を祈願します。
春先に若菜を贈り息災を願う風習は『源氏物語』若菜の巻にも見られ、自然と一体になって四季を過ごした日本人の素朴な信仰に根ざしています。
城南宮では、旧暦の正月7日に近い、2月11日に毎年行い、大勢の参拝者で賑わいます(1膳500円)。
☆★☆★ 城南宮七草粥の日 ☆★☆★
■開催日時:2021/2/11 10:00~16:00
■開催場所:城南宮 斎館
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
■拝 観 料:神苑拝観料 500円 七草粥授与 500円
■お問合せ:075-623-0846
■URL :http://www.jonangu.com/