厄除大祭・焼納神事 石清水八幡宮
古くは「法会」と呼ばれ、正月三ヶ日さながらに多くの参拝者で賑わいます。
期間中の厄除開運祈願の方には、5日間限定の「厄除大祭札」が授与される。
青山祭/ 1月18日 17時
明治以前は道饗祭(みちあえのまつり)または疫神祭(えきじんさい)ともいわれ、男山山麓の頓宮殿の前庭に青柴垣で囲いを作り祭場を設け、日没とともに道を司る神々を迎え、かがり火の灯りがゆらめくなか、国家安泰・厄除開運の祈願祭が斎行されていました。
焼納神事/ 1月19日 10時
期間最終日の19日には焼納神事が斎行され、前年の古いおふだ・お守りが焚き上げられます。そしてその大きく立ち昇った炎にて清められた特製の「厄除開運餅」が先着1,500名に方に振る舞われ、毎年長蛇の列とともに境内が賑わいます。
☆★☆★ 厄除大祭・青山祭・焼納神事 ☆★☆★
■開催日時:2020/1/15~1/19
■開催場所:石清水八幡宮
〒614-8005 八幡市八幡高坊30
■料 金:境内自由
■お問合せ:075-981-3001
■URL :http://www.iwashimizu.or.jp/