東山区役所の北向に油そば専門店がオープンした。(2013/3/10)
カウンター9席とテーブルが4卓のこじんまりした猫の図柄の暖簾がかかる。
背油ギトギトの油そばとは一線を画した和風出汁の油そばという。

卓上には、「ごまらー油」「酢」「黒七味」
シャッキシャッキの刻みタマネギがあって、自由にお味をお試しあれと。
そして、トッピングには、九条ねぎ・温泉玉子・メンマのセットで２５０円、
九条ねぎ・チャーシュー・メンマで３００円などが用意されているらしい。

京風油そばを狙っているのだろうか・・・

新店舗情報フリーマガジンによると

関西ではまだなじみの薄い油そばを、関西風にアレンジして出す店が東山にオープンした。
油そばとは、麺に少量の油と濃口だれをからませて食べる麺料理。
主人自ら30種以上の麺を吟味し、特注で手に入れたというモチモチの麺が特徴で、カツオだしの風味をたっぷり含んだ油や自家製だれがよく絡む。
ベースのたれは醤油と辛味噌の2種類が味わえる。