居酒屋 明るい農村亭 2011年3月25日 2000円で飲ませてください! 決して「安かろう」ではないけれど、「毎日通える」ってことが、ちょうちん店・縄のれん店の美徳であることは間違いない。というわけで、1日2000円のおこづかいを、最大限に有効活用! 今日も20 […]
居酒屋 鬼太鼓(おんでこ) 2011年3月25日 30年が積み重なった褐色の「俺のリング」 店先の赤提灯は「もう六代目」と大将。かつては縄のれんもかかっていた北の稀少な酒場は30年目の節目である。コの字カウンターから、今日も手作りの一品を供している。「ここは俺のリングや […]
居酒屋 66art 2011年3月24日 赤ちょうちんパラダイス 「お茶でハシゴはできるのか!?」という有史以来の難問に迫るべく、駆けつけ1杯ウーロン茶で4軒の酒場をハシゴした禁断のルポ「下戸酒場(本誌2007年12月号掲載)」。1年の歳月を経て、今再び現代のパ […]
居酒屋 風味堂 2011年3月24日 肉ちょうちん! いや決して、「太ったちょうちん」というわけでも、「分厚いちょうちん」というわけでもない。本誌得意の「酒・夜・肉」?な豚さん、鶏さん、ホルモンさんの店にも、ちょうちんがアイコンとして君臨していた! 「ぶた串 […]
居酒屋 円屋 2011年3月24日 肉ちょうちん! フェロモン、むんむん 美味い地鶏と赤ちょうちん いや決して、「太ったちょうちん」というわけでも、「分厚いちょうちん」というわけでもない。本誌得意の「酒・夜・肉」?な豚さん、鶏さん、ホルモンさんの店にも、ち […]
居酒屋 万長酒場 2011年3月23日 店主曰く、「居酒屋は男の喫茶店」で、あるべき 親父さんのあとを継いで早20年。南座から役者さんたちが訪れるかと思えば、観光客の一見さんも顔を覗かせる。そんな「万長酒場」の1号店は、実は山科だったという。現在の店が2号店、 […]
ラーメン 中華そば 髙安 2011年3月18日 ハシゴ酒の後は、遠くてもやっぱりラーメン革命御三家で。 シメちょうちんでもついつい1杯…なんです! そこでもまた、赤ちょうちんの誘いについつい1杯! ラーメン代<タク代 でも食べたいカラアゲ 席に着く前に「唐揚げとビール […]
ラーメン 鳳林 ほうりん 2011年3月9日 思い立ったら即…、悩む! この「味噌野菜ラーメン」にするかどっちにするか、最後まで悩むのが「五目そば」(いずれも800円)。その豊富な品書きで食通を迷わせる、いや悩ませる実力は中華出身ラーメン店の面目躍如だ。京都のど真ん […]
ラーメン ますたに 2011年3月9日 食べる方も王者だから てっぺん背脂醤油を 水を飲むかのごとく 本誌がラーメン特集を初めて組む前から、この店はあった。今と変わらず疎水沿いに。もはや誰もが認める「背脂醤油」系の老舗でもあり、その地位は揺るぎない。そんな「王 […]
ラーメン 麺屋新座 2011年3月9日 麺屋 新座(めんや しんくら) 見守り続ける、親子鷹 「老舗が強い」と言われる京都ラーメン界。だが歴史は浅くとも美味い一杯、まさに「新スタンダード」なラーメンに。もともと「The京都味」なラーメンを西陣で営んでいた頃から […]
ラーメン・つけ麺 京都千丸しゃかりき 京都千丸しゃかりき 2011年3月8日 つけ麺まみれの日々で 目指すは「当地の味」 新しいものを受け入れにくい気質で、京都人はなかなか安心しない。だからこそ、信頼を得るのが難しい。店主は「すでに『京都ラーメン』という絶対的な味があったから、(逃げるわけではない […]
ラーメン・つけ麺 つけ麺や ろぉじ 2011年3月8日 初めてすすった時の新鮮味 クセある旨みが、何度でも 手前味噌だが、同店の母体である「高倉二条」のメディアデビューは本誌だ。あれから3年、魚系スープ&全粒紛つけ麺という新星はもはや定番となり、3店舗に拡大した。いずれも異な […]