パン bonne volonte ボン・ボランテ 2011年9月29日 薪をくべる土窯に出会って 使ってみたくて独立を決意 15年ほど前にアルバイトで何気なく入った「ドンク」で、パンづくりの面白さに目覚めた。「イル・パッパラルド」でパンを焼いていたとき、オーナーの知人が大阪で窯をつくっている […]
パン・サンドイッチ 進々堂:京都パン史 京都パン史 2011年9月4日 進々堂、そして志津屋。 京都人なら誰もが一度は食べたことのあるパンがある。それは店の歴史に付加価値を付け、「京都ブランド」といった肩書きで消費されるものではなくて、京都人の生活にしっかりと根付いたもの。進々堂と志津屋、今 […]
パン・サンドイッチ 志津屋流パンづくり 京都パン史 2011年9月4日 志津屋 口どけの優しさが証明する、 志津屋流「鈍くさい」パンづくり。 志津屋のルーツは、昭和23年、河原町通蛸薬師の北側で営んでいた小さな店。他店の小さなスペースを間借りして、創業者の堀 信(まこと)氏が奥さまと二人で、 […]
サンドイッチ/ パン 京都のカツサンドたち 2010年11月10日 拝啓 ジョン・モンタギュー伯 お陰様で、今日もパンライフは、豊かです。 ある日、携帯電話が鳴った。 『もしもし〜、志津屋さんって、この辺どこにあったっけ〜?』 この辺、とは本誌の編集部がある六角烏丸、もしくは電話の主の勤 […]