山科義士祭にゆこう! /毘沙門堂~大石神社
人形浄瑠璃や歌舞伎『仮名手本忠臣蔵~九段目山科閑居の場』で有名なように、
大石内蔵助が討ち入りまでの間、隠棲した地でもあり、
山科には義士にまつわる史跡が多く残っています。毎年、12月14日には、「山科義士まつり」が開催され、討ち入り装束に身を固めた義士隊の行列がまちを練り歩き、可愛らしい幼稚園児による子ども義士隊のほか、「刃傷松の廊下」や「切腹」、「連判状改め」、「討ち入り」などの芝居、女性陣による「大石音頭」「元禄花見踊り」が華を添えます。
京都山科の年末の風物詩、「山科義士まつり」に、ゆこう!」
午前10:00に毘沙門堂を出て、瑞光院を経て、山科駅前に向う。
外環状線から新十条通へ 岩屋寺、大石神社まで行列する。
行列見所マップ
山科義士まつり実行委員会
(075)592-3088
http://www.gishimatsuri.com/
忠臣蔵の話は・・・ コチラが分かりよい。
開催日時:令和元年12月14日