小正月には小豆粥で初春を祝う!
平安時代から続く小正月の習わしである「小豆粥」。
神社、禅寺や市内の旧家では今も受け継がれて、1月15日の小正月に食する。
1月7日人日の節句に頂く「七草粥」に次ぐ、正月に頂く御粥さん(おかいさん)である。京の白粥、大和の茶粥というが、小豆粥はその色から桜粥ともいう。
小豆粥の赤が邪気を祓うと考えられていたのである。
神社、禅寺や市内の旧家では今も受け継がれて、1月15日の小正月に食する。
1月7日人日の節句に頂く「七草粥」に次ぐ、正月に頂く御粥さん(おかいさん)である。京の白粥、大和の茶粥というが、小豆粥はその色から桜粥ともいう。
小豆粥の赤が邪気を祓うと考えられていたのである。
1月15日、上賀茂神社では「御粥神事」が執り行われ、
下鴨神社の「御粥祭」は紅白に並ぶ小豆粥・大豆粥が備えられ、
貴船神社では「御粥祭」、北野さんも小豆粥が神饌となっている。
下鴨神社の「御粥祭」は紅白に並ぶ小豆粥・大豆粥が備えられ、
貴船神社では「御粥祭」、北野さんも小豆粥が神饌となっている。
小豆粥で初春を祝う会 (あずきがゆではつはるをいわうかい)
■開催期間 2018/1/15~1/31 11:00~15:00
■開催場所: 妙心寺塔頭・東林院
〒616 – 8035 京都市右京区花園妙心寺町59
■参加料金: 1/15日10:00~ 小豆粥散飯式法要 参拝自由
(梅湯茶礼、小豆粥と精進料理、大般若札、お年玉 / 3800円 )
■お問合せ:東林院 075-463-1334