八百一本館SAVORYのランチCコースとは・・・
エレベータで3Fを押し、扉が開くと六角農園が広がっている。
ヘルシー志向の女性に圧倒的に人気が高いのが八百一なのだろう。
さて、ランチタイムのコースCとは・・・・・
さて、ランチタイムのコースCとは・・・・・
ニンジンでカニのハサミを模し、粒コショウでカニの目を模し、お皿の縁にあしらわれていた。
アスパラガスのジュレとずわいがにのフラン
かに身がぎっしりと、旨みかジュレとあいまり広がることひろがること。
計算し尽された美味に至福の極みである。
かに身がぎっしりと、旨みかジュレとあいまり広がることひろがること。
計算し尽された美味に至福の極みである。
真ん中のトマトにあわびが詰まっていると・・・ナイフを持つ手が忙しくなる。
フルーツトマトにあわびを詰めたキャセロット
野菜の美味しさが際立って分かってくる。生野菜も温野菜も大好きになるだろう
野菜の美味しさが際立って分かってくる。生野菜も温野菜も大好きになるだろう
パンは三種で、二度サーブされる。
ジャガイモ入りのパンと、バゲットにカンパニーニュ。ジャガイモ入りパンが旨い。
ジャガイモ入りのパンと、バゲットにカンパニーニュ。ジャガイモ入りパンが旨い。
九条ねぎとブラックアンガスのステーキ、野菜エキスの赤ワインソース
どうも噛み応えからするとアメリカだなと、
ファミレスではないのでせめて国産牛にして貰いたい。
小生では、この肉の旨みは分からないから、一切れの肉と九条ねぎとソースだけでも良い。
ファミレスではないのでせめて国産牛にして貰いたい。
小生では、この肉の旨みは分からないから、一切れの肉と九条ねぎとソースだけでも良い。
これなら「ズッキーニのグリルと甘鯛のクリスピー焼き」にすれば良かった。
ブラックアンガスとは、もともとスコットランド原産の牛種です。力強く、繁殖力も強いことから、アメリカ、そしてオーストラリアへとまたたく間に広がったブラックアンガスは、赤身と脂身のバランスが絶妙でジューシーな、欧米を代表する牛肉種。
噛めばじわっと脂の旨みが口中に広がり、肉本来の歯ごたえを堪能できる、まさに「肉」らしい肉といえます。
現在はアメリカ中西部で多く飼育されているブランド肉で、牧草、とうもろこし、さとうきびの茎、稲わら、大麦、コウリヤンなどの栄養価が高く繊維質が多い飼料をふんだんに使い、成長度合いに応じ徹底的に飼育管理された良質な肉だそうです。
デザートメニューから一品を選び、コーヒーまたは紅茶。
仕上げのデザートは「いちごのミルフィーユ」
ご馳走様でした。
ご馳走様でした。
SAVORY
京都八百一本館 3F 六角農場傍
京都市中京区東洞院三条下る三文字町220番地
075-223-0801
京都八百一本館 3F 六角農場傍
京都市中京区東洞院三条下る三文字町220番地
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