もう鱧はいらん! 陶板焼居酒屋で鱧づくしの晩御飯
手軽な値段のクーポンで鱧づくしがいただけると聞いて・・・・先斗町へ出向く。
住所にあった「先斗町通三条下ル」・・・? こんなとこあったかなと。兎に角、先斗町へ。
長浜ラーメン・眠眠・三条と一周回ったが、やっぱり「先斗町通三条」なんぞない。
住所にあった「先斗町通三条下ル」・・・? こんなとこあったかなと。兎に角、先斗町へ。
長浜ラーメン・眠眠・三条と一周回ったが、やっぱり「先斗町通三条」なんぞない。
何のことはない歌舞練場を少し下ったところである。
親不孝通(通称)を先斗町まで行き、下ればよいだけだ。
恐らく、観光客など京都以外の人を意識した表示だったのだろう。
なんだかんだと電話して、辿りついた。
先付にどうでも良いようなものが出てきた。好物の茄子だが、これは無くてよいと思う・・・。
割烹や料理屋じゃないから仕方ないが、これが居酒屋やダイニングバーの由縁か。
これだ。これからでよいのだ。珍味風情で四品やってきた。鱧刺しと生湯葉も面白い。
鱧皮はコチコチとポン酢和えで卵と和えている。
鱧の子がツブツブと、生で塩もあうのだが、ポン酢もよい。
ウルカの苦塩味のトッピングは冷奴と相性がなかなか良い。伏見とうがらしが口直しになる。
卵が鱧肝と醤油だしで煮合わせている。卵が奮発されていた。
ホラきたよ。鱧おとしに鱧刺しである。 骨切りがも少し上達したら倍の値段がとれるだろう。
鱧のすり身の黄味巻き・鱧の焼霜造り(炙り)が左、右が鱧の天ぷら・中骨のせんべい
ただただ無言で足を運び、口に入れる。
そして、鱧雑炊。 食い納めにしてよいぐらいに堪能させて貰った。
デザートがついて、8400円は手ごろな値段でよい。
陶板焼 花舞ー寧ー (とうばんやき はなまい でぃ)
京都市中京区先斗町通三条下ル若松町137-3 2F
075-255-9988
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