フレンチ2500円!? 嘘やろ?! / レストランエスカーレ
ホテルモントレ京都は平成25年3月3日でオープン6周年を迎える。 感謝の気持ちを込めたスペシャルコースを用意したと聞いて、 ホテル内のフレンチレストラン エスカーレにやってきた。
ここは六角堂の西向いで、 オフィスに一番近いホテルということもあって、頻繁に利用している。 元住友銀行の跡地で、バブル崩壊後に紆余曲折あっての現在であるが、ホテルには少々手狭な敷地にもかかわらず、気品ある造りで、気に入ってるところだ。 烏丸三条と四条間での、寛げる唯一の空間となっているのでありがたい。
さて、2月1日~2月28日期間限定の特別ランチ(11:30~14:00) 2500円とは・・・・・
一皿目がこれである。
一皿目がこれである。
生ハム“ハモンセラーノ”とフルーツのサラダ、フランボワーズビネガーのドレッシング
瞬く間に、ハモンセラーノの上質な味わいのカウンターパンチである。
瞬く間に、ハモンセラーノの上質な味わいのカウンターパンチである。
+300円で“季節野菜のポタージュスープ”を追加でき.ると聞いて・・・
今日は、かぶらのポタージュ。
淡く繊細なかぶらのポタージュは、次のお皿を期待させる。
今日は、かぶらのポタージュ。
淡く繊細なかぶらのポタージュは、次のお皿を期待させる。
運ばれテーブルに置かれた時、ステーキかと。
口に運ぶとフィレでも、鴨でもない。
サクッとした歯ざわりに 少し蕩ける舌さわりである。
サクッとした歯ざわりに 少し蕩ける舌さわりである。
マグロのソテーだった。
アンチョビとブラックオリーブのピュレ、トリフもふりかかっていた。
絶妙にバランスが取れた旨さである。
そして、肉の皿で、牛サーロインとオニオンのロースト、粒マスタードのソース。
たまねぎは皮ごと焼かれていたので、ナイフを入れハートを作ってみた。
焼けた皮は残し、香ばしい薫りとともにオニオンを頂く。
たまねぎは皮ごと焼かれていたので、ナイフを入れハートを作ってみた。
焼けた皮は残し、香ばしい薫りとともにオニオンを頂く。
デザート(ケーキとシナモン風味の焼きリンゴとバニラのアイスクリーム)&コーヒ
この焼リンゴは5時間かけて焼き上げられたと説明された。
リンゴの品質が変われば、もっともっと美味しくなるだろう。
兎に角、これで2500円とはありがたい。
6周年特別ランチは2月末までとのこと、行って損のないメニューは他にも用意されている。
エスカーレの味をまだの方は、この機会がにお試しあれ。
ホテルモントレ・ レストラン エスカーレ
京都市中京区烏丸通三条下ル饅頭屋町604
075-251-7111 (代表)
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