特集陳列☆徳川家康没後四百年記念/京都国立博物館
戦国の覇者として江戸幕府を開いた徳川家康は、元和2年(1616)4月17日に75才でその生涯を閉じました。関西では家康のライバルであった豊臣秀吉の人気が高いのですが、徳川将軍家が新しい秩序の支配者として京都の寺社を保護したことは忘れてはならない歴史的事実です。本展では、2014年に重要文化財に指定された徳川家康・秀忠坐像(知恩院蔵)を公開し、知恩院を軸としてその知られざる歴史が紹介される。
特集陳列 徳川家康没後四百年記念
☆★☆★ 徳川将軍家と京都の寺社─知恩院を中心に─ ☆★☆★
■開催日時:2016/6/14 ~ 7/18 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
休館日/月曜日(祝日の場合は開館・翌火曜日休館)
■開催場所:京都国立博物館 平成知新館
京都府京都市東山区茶屋町527
■料 金:一般520円(410円) 大学生260円(210円)
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は無料
■主 催:京都国立博物館、臨済宗黄檗宗連合各派合議所、日本経済新聞社、テレビ大阪、京都新聞
■お問合せ:075-525-2473
■URL :http://www.kyohaku.go.jp/