チョゴリときもの
チョゴリときもの
モンゴルずもうと相撲
大陸、半島、列島の共通点と異質性にはさまざまに目を見張りハッとさせられることが多い。
財団法人京都市国際交流協会が「チョゴリときもの」と題してフォーラムを1992年度から開催して19回目ということらしい。
近しい日常的テーマであり、国際性、社会性、哲学性など全人間的思索分野を含み、そのジレンマに関西人ならなおさら幼い頃から身につまされたこともあるだろう。国際的が関心事なのかと思っていた国際交流協会が、国内的問題としても日本的には扱われている課題を長きにわたり追っているのですね。
そんなことは、さておき、ちょっとびっくりしたというか、へっーと注目したのは、インタビュートーク 故力道山夫人 田中敬子氏 の部分。不勉強で申し訳ないのですが、「歴史の幻」を時間を超越して目の当たりにしているみたいでした。単純にミーハー的に「ごいごいすー」。
http://www.kcif.or.jp/jp/jigyo/chogori/2011.html
連続フォーラム「チョゴリときもの」
(財)京都市国際交流協会が在日コリアンに対する理解を深めることを目的に、
京都市国際交流会館オープン3周年記念事業として1992年度から開催しています。