京博 皇室ゆかりの名宝
各展示室の展示作品は、
天皇と公家の肖像 【2F-1 絵巻展示室】
門跡寺院の名宝 【2F-2 仏画展示室】
霊雲院の障壁画―元信芸術の粋― 【2F-3 中世絵画展示室】
華麗なる行幸行列 【2F-4 近世絵画展示室】
中国皇帝にちなんで 【2F-5 中国展示室】
千年の都・京都には、華やかな王朝文化が花開き、現在でも皇室ゆかりの寺院が多数存在します。とりわけ、皇子女や摂家の子女が入寺した門跡寺院は高い格式を誇り、今日に宮廷文化の余風をとどめています。
この特集陳列では、歴代天皇や王朝に仕えた貴族たちの肖像画、天皇自らの手による宸翰、門跡寺院に伝わった仏画、伽藍を飾る障壁画をご紹介いたします。そのほか、理想とされた中国皇帝の絵画や、煌びやかな帝の行幸を描いた屏風、宮中のくらしを彩った工芸品の数々もお楽しみください。
☆★☆★ 皇室ゆかりの名宝 ☆★☆★
■開催日時:2016/1/26~2/21 9:30~17:00
休館日/月曜日(ただし、月曜日が祝日・休日となる場合は開館し、翌火曜日を休館)
■開催場所:京都国立博物館 平成知新館
〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
■料 金:一般520円(410円) 大学生260円(210円) 高校生以下および18歳未満、70歳以上の方は無料
■お問合せ:
■URL : http://www.kyohaku.go.jp/