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    町角のネタ

    「おもちゃ映画ミュージアム」がオープン会員募集!

    チラシ裏-212x300

    このたび仲間の協力を得て「京都映画芸術文化研究所」を設立し、5月18日「おもちゃ映画ミュージアム」を開館することに至りました。

    リュミエール兄弟によって発明された「シネマトグラフ(映画)」は、産業革命の所産として、3つの要因によって成立したと言われています。現実を科学的に記録する写真の歴史、残像現象を利用した動画装置である光学玩具やアニメーションの歴史、そして画像を拡大して多くの人達に見せるマジック・ランタン(幻灯機)の歴史です。「おもちゃ映画ミュージアム」では、これらをプレシネマ(映画前史)と位置付け、光学玩具、写真、マジック・ランタンなど歴史に関する展示と、映画の初期(20世紀初頭)に一般家庭で動く映画を楽しんだ手回しの玩具映写機とその映像を中心に展示します。

    スマートフォン、デジタルカメラなど、デジタル機器が急速に普及し、誰でも簡単に撮影ができる時代になりました。映画製作の現場でもデジタル撮影が主流になり、フィルム上映する映画館も少なくなっています。急速に姿を消しつつあるフィルムですが、ここでは、デジタル時代だからこそ、映画120年を牽引してきたフィルム(アナログ)にウエイトを置きます。ブラックボックス化したデジタルでは分からない映画やアニメの原理を手で触れて理解できます。子どもたちには、実際にフィルムや映写機を使って、「なぜ映画が動いて見えるのか、撮影機や映写機の中は、どのような構造になっているのか」その原理や働きを理解してもらい、大人の人たちには、昔懐かしいブリキのおもちゃ映写機を楽しんでいただければと思っています。

    映画とアニメの町京都だからこそ、映画の作り手、受け手を問わず、「映画をこよなく愛する人々」が集い、情報交換できる「語り場」「交流の場」「ワークショップの場」にしたいです。当研究所が健全に育つよう、皆様のご支援とご参加を心よりお願い申し上げます。

    代表 太田米男

    会員募集要項―

    映画・アニメ・マンガのルーツ。
    京町家(友禅染工場跡)の小さな博物館。
    おもちゃ映画ミュージアム
    TOYFILM MUSEUM
    一般社団法人京都映画芸術文化研究所。〒604‐8805 京都市中京区壬生馬場町29-1。

    チラシ表-213x300当法人は、子どもから大人まで幅広い世代を対象に、映画芸術文化に親しむ様々な活動を展開します。映画誕生にまつわる光学玩具、映画機材、映画関係資料の収集と展示するミュージアム部門、映画製作現場で培った仕事師たちによるフィルム映画製作のワークショップ、各種製作映画の上映発表会、発掘・復元した貴重な映像の上映と関連講演会、懐かしい日々を撮影した8㍉映画の上映会、クラシック音楽のレクチャーコンサート、各種体験講座もあります。会員の皆さん自身による企画運営も大歓迎です。

    活動拠点が、映画を愛する人々のサロンとして活用され、様々な人が知識や情報をもたらし、映画の未来へ繋がる化学反応が起こることを期待しています。会員各位がこれまで蓄積した経験・スキル・人脈を活かし、さらなる向上を目指して、ともに楽しみ、学んでいきましょう。

    当法人では、以上の主旨に賛同してくださる今年度会員を募集しています。

     

    ☆★☆★☆ おもちゃ映画ミュージアム  ☆★☆★☆
    一般社団法人京都映画芸術文化研究所

    ■住  所:〒604‐8805 京都市中京区壬生馬場町29-1
    ■入館時間:10:30~17:00 月曜休館(祝日の場合は翌日)
    ■入 場 料:高校生・大人500円 中学生 300円 小学生以下 無料
    ■お問合せ:075-803-0033
    ■U R L:http://toyfilm-museum.jp/

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