デジタル京都市民第1号が決定!
京都市とエイベックス共同開発
京都市公式アプリ「Hello KYOTO」を配信
京都ブランドの向上などを目的にして、京都市はエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社と相互連携協定を締結した。
そして協定の取り組みのひとつとして、共同開発した、京都市公式アプリ「Hello KYOTO」の配信を開始した。
アプリの主な機能は、「デジタル市民届」「京都市写真館」「NEWS」「クラウドファンディング」の4つ。
世界中の京都を愛する人たちがアプリ内でデジタル市民として登録できるシステムだ。
市民届けの第1号には三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEから京都出身の山下健二郎さんが決定した。
「デジタル市民届」は、デジタル届(4種類)を申請すると、アプリ画面上で受理証明書が表示できるというもの。
「京都市写真館」では、アプリユーザーが京都の風景や思い出の写真を投稿することができる、ユーザー参加型の写真投稿機能を搭載した。
また、「NEWS」では、京都市情報館で配信されている観光・芸術・交通などの情報を表示、「クラウドファンディング」では京都の文化遺産保全への寄付が可能。
詳しくは
http://kyoto-city.avex.jp/