ルーヴル美術館展2015京都☆日本初公開《天文学者》
農民や労働者の日々の営み、男女の恋愛模様、母と子の姿や家庭生活など、ありふれた日常を描いた「風俗画」。本展では多様性にみちたヨーロッパの風俗画の展開を、古代エジプトとギリシャの作例を起点に、16世紀初頭から19世紀半ばまでの絵画約80点によってたどる。17世紀オランダ絵画を代表するフェルメールの円熟期の傑作、《天文学者》は、日本初公開となる。
☆★☆★ ルーヴル美術館展 ☆★☆★
日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄
■開催期間:2015/6/16~9/27 9:00~17:00
毎週月曜休館、但し7/20、9/21は開館
9/19・20は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
■開催場所:京都市美術館 本館北1F
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
■主 催:京都市美術館 ルーヴル美術館 読売テレビ 読売新聞社
■入 館 料:大人1600円(1400) 高大生1100円(900) 小中生600円(400)
■お問合せ:050-5542-8600 ハローダイヤル
■URL :http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/2015fiscal_louvre.html