日本初の畳の風物詩「畳供養」
千年もの間、日本人の生活を支えてきた「畳」を想い出と共に供養する。
境内の中核「大方丈」には約120畳の畳が敷き詰められ、つねにい草の香りに満ちていることから、畳業界関係者からは”畳寺”とも呼ばれる浄土宗大本山清浄華院で、全国畳産業振興会が認定する信頼できる畳職人「畳ドクター」が持ち寄る「護摩ゴザ」を、古畳でつくった「畳の菰」に入れて、幽玄な炎で供養する。
供養の後は、「畳の縁起物セット」(畳の縁へりで作ったお守り入れと畳グッズ)を来場者先着100名に授与される。
※畳の日について 全国畳産業振興会では、年二回「畳の日」を設定しています。
春=4月29日 畳の原材料イグサが田園をみどり一面に染めて育つ春の記念日として。
秋=9月24日 冬の衣替えを前に、畳を上げて大掃除を推奨する日として。
☆★☆★☆ 畳供養 ☆★☆★☆
■開催日時:2015/4/28 14:00~15:00頃 (燃え尽きるまで)
休館日/会期中無休
■開催場所:浄土宗大本山「清浄華院」境内
〒602-0852 京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町395
■主 催:全国畳産業振興会
■料 金:無料
■お問合せ: 06-4308-5115 tatami@tm-office.co.jp
■U R L:http://tatami.in/