ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展
19世紀後半から20世紀初頭にかけて,西洋では浮世絵をはじめとする日本美術が大流行し,ジャポニスムという現象が生まれた。本展は,初期ジャポニスムを代表するモネの大作《ラ・ジャポネーズ》をはじめ,ボストン美術館の所蔵品より厳選された絵画,版画,素描,写真,工芸など約150点が紹介される。
浮世絵や工芸など日本美術は、その大胆な構図と色使い、独特の装飾模様により、西洋の美意識に根本的な変革をもたらし、ジャポニスムという現象が生まれました。
西洋の芸術家たちは、何を学び取り入れ、新たな美を創造したのか・・・・・
☆★☆★ ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 ☆★☆★
■開催日時:2014/9/30~11/30 9:00~17:00
休館日/月曜日(但し、10/13・11/3・11/24は開館)
■開催場所:京都市美術館 本館1F南
京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
■観覧料金:大人1500円(1300円) 高大生1000円(800円) 小中生500円(400円)
■主 催:京都市美術館、ボストン美術館、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿
■お問合せ:075-771-4107
■U R L:http://www.boston-japonisme.jp/