『同志社と絵画』★カンバスに広がる同志社キャンパス
同志社大学が京都の地に開校して、139年の歳月が流れました。その歴史の中で「同志社」という存在は京都の街の一部として共に歩みを進めてきました。
京都の歴史の一部ともなった同志社のキャンパスは、「絵画」という形になって明治から現在に至るまで描かれ続けています。それらの作品は、版画や水彩、油彩をはじめ、時にカンバスという枠を飛び出し見る者の目を楽しませてくれます。
また、創部100周年を超える伝統を持つ同志社大学美術部・クラマ画会の作品や重要文化財「同志社久良留久(クラーク)神学館建築設計図」の展示もされています。
作品は次の5つのカテゴリにわけて展示されています。
◎「版画に見る同志社」同志社キャンパスを版画の手法で描いた風景画や版画板
◎「彩られる同志社」版画以外のものも含め建築物以外の作品
◎「異素材に広がる同志社」カンバスや紙以外のものに同志社建築を描いた作品
◎「同志社人が描く京都」同志社関係者が描いた京都の風景画
◎「描き続ける同志社人」同志社大学美術部・クラマ画会の作品
☆★☆★ カンバスに広がる同志社キャンパス ☆★☆★
■開催日時:2014/7/15~8/31 10:00~17:00
休館日/月曜日・8/12~8/17
■開催場所:同志社大学 今出川校地(今出川キャンパス)
ハリス理化学館同志社ギャラリー 京都市上京区今出川通烏丸東入
■料 金:入場無料
■お問合せ:075-251-2716 ji-harjm@mail.doshisha.ac.jp
■U R L:http://harris.doshisha.ac.jp/