2月2日はシャンドゥルール!
フランス的節分で「クレープは太陽のしるし」
2月2日はキリスト奉献、聖母マリアのお潔めを祝うChandeleur(シャンドゥルール)」と呼ばれる、ろうそく祝別の日。
キリスト教の行事にお菓子はつきもので、キリスト誕生から40日後のこの日、フランスの家庭ではクレープを食べるのが慣わしです。 太陽を連想させる黄金色のクレープを食べて、暖かい春の到来を願います。
クレープを焼く際、片手にコインを握り、もう一方の手でクレープを上手にひっくり返すことができれば、その年は幸運に恵まれるとも。
ちなみにクレープは、その形状と色から恵みをもたらす太陽を象徴しているのだそうです。
マルシェでクレープを食べて、明るい春を迎えましょう!
もちろんこの日は、既報「2014初、ル・マルシェ」が開催中です。
http://kyotocf.com/content/newshop/event/le-marche-201402/
さらに「日曜日のプチ・バル」もあり、フランスの地方のフォークダンスを楽しみましょう。ロマン・ジョルダン先生がわかりやすくご案内しますので、初心者の方も大歓迎!事前のお申込みは不要です。
日曜日のプチ・バル 2月2日(日) 13:00~16:00 参加費900円
アンスティチュ・フランセ関西―京都
〒 606-8301
京都市左京区吉田泉殿町8