広沢池の鯉揚げ
師走京都の風物詩「広沢池の鯉揚げ」が、昨7日朝から始まった。
普段の広沢池と様子が一変する。水位は下がり2、3日もすれは・・・池ざらえの後は干拓地の様になる。
京都新聞もその様子を次のように報じている。http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20131207000064
師走の味、ピチピチ 広沢池で鯉揚げ
二十四節気の一つ「大雪」の7日、京都師走の風物詩「鯉(こい)揚げ」が京都市右京区嵯峨の広沢池で始まった。養殖業者が、ピチピチと跳ねるコイを勢いよく舟にすくい上げた。
市内の養殖業者が毎年4月に15センチほどの稚魚約1200匹を池に放流し、食べ頃となる40センチほどの大きさまで育てている。この日は、水位を下げた池の隅にコイを追い込んだ後、網で引き上げた。近年は稚魚が鳥に食べられる被害が目立つといい、養殖業平岡建一さん(73)=下京区=は「今年の収穫は少なく、300匹も捕れたらと思う。でも味は確か」と話す。京都新聞ニュース
揚がるのは鯉ばかりではない、鮒もモロコもエビも揚がる。
それを計り売りで分けて貰える。
長閑に過ごせる広沢へおでましになりませんか。
京都市右京区嵯峨広沢町
お問合せ:京都市産業観光局観光部
管理者:洛西土地改良区
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