京都ものづくりフェア2013
今年で33回目の開催となる「京都ものづくりフェア2013」がパルスプラザで開催される。今回は府内の97団体・60のブースが参加・出展する予定で、例年にもまして「伝統産業・衣食住関連から先端産業まで」を体感出来るフェアとなっている。
京都ものづくりフェアとは?
このフェアは、京都のものづくりの力の素晴らしさや大切さを府民への理解を深め、将来の職業選択のきっかけとなるなど、ものづくりの担い手づくりの契機とするために開かれる。職業能力開発施設における日頃の訓練成果や、様々な職業の優れた技術・技能を「見て」「体験」できる催しとして昭和56年度から毎年開催。主催は、京都ものづくりフェア実行委員会(府、市、京都府職業能力開発協会、京都府技能士会連合会 ほか)京都府技能振興センター。
平成25年11月9日(土曜日)午前10時から午後5時
平成25年11月10日(日曜日)午前10時から午後4時
京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)大展示場
京都市伏見区竹田鳥羽殿町5
電話 075-611-0011
地下鉄「竹田駅」西口から会場まではジャンボタクシーを無料運行
ものづくり体験 イスや本箱などの木工制作、瓦の型押し、モザイクタイルのコースター制作、薄板金属での昆虫づくりから、陶芸のロクロ・絵付け、手巻き寿司や和菓子作りなど、子供から大人まで楽しめる体験コーナーがいっぱいです
実演 畳制作、銅版折り鶴、襖の張り替え、瓦葺き、アイロン仕上げなど。なお、隣接する第一展示場では、全国左官技能競技大会が開催中で実演などをご覧いただけます
展示 京都府優秀技能者の作品展示、府立高校生のものづくり学習成果の紹介、各職業訓練校訓練生の作品展示、各業種団体や府内企業の商品展示など
即売 訓練生制作の陶磁器、インテリア商品、帆布製品、きもの、名店のお弁当、そば・うどんなどのお食事、和洋菓子の販売など
中央ステージ 大学生によるファッションショーや、式庖丁実演、手打ちそばの実演など
ものづくりフェア2013パンフレットおもて(PDFファイル,2075KB)
パンフレットうら(PDFファイル,1,639KB)(PDF:1,639KB)