みえないものをみる
グループ展「みえないものをみる」
『Invisible à Voir みえないものをみる』は、フランス現代美術を通して、海外から今日の日本をどうみているか?というメッセージが込められた、フランス人作家5名、日本人作家2名で構成された展覧会です。
代表作家はドキュメンタ・カッセルや越後妻有トリエンナーレ等で活躍しているジャン=リュック・ヴィルムート(国立パリ高等美術学校教授、元ヴィラ九条山招聘作家)やポンピドゥーセンターの展覧会Dreamlands 等に参加、今年は銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイをアートに変身させたりと日本でも活躍しているル・ジャンティ・ギャルソン(元ヴィラ九条山招聘作家)も発表します。
キュレーター:糟谷恭子、西村麻美
「フランスに来て6年。ここで長く暮らしているうちに、フランス在住日本人作家と、日本との強いコネクションを持つフランス人作家を結びつけてみたいと思うようになりました。今回の展覧会では、フランスからどのように今日の日本を見ているか、外国からみた不思議な日本をテーマに展開します。 元ヴィラ九条山招聘アーティスト、ジャン=リュック・ヴィルムートとル・ジャンティ・ギャルソンの作品も発表します。」糟谷恭子
作家 :
ジャン=リュック・ヴィルムート
西村麻美
ル・ジャンティ・ギャルソン
ジュリアン・シニョレ
クレモンス・ルノー
ジョフォワ・サンシェス
糟谷恭子
場所 :
アンスティチュ・フランセ関西―京都 3Fサロン
入場無料
期間 :
8月24日(土)~9月4日(水)
火曜~土曜:10:00~19:00 日曜:10:00~15:00
オープニング・レセプション(キュレーター来場):8月24日(土)18:30
ガイドツアー:8月25日(日)、31日(土)、9月1日(日) 11:00、14:00
アンスティチュ・フランセ関西-京都
〒 606-8301
京都市 左京区吉田泉殿町8