激うま 錦は”のと与のひつまむし”に鮎の洗い
京の台所錦商店街をぶらぶらと・・・川魚屋の店先である。
ここのお二階にあるのが、川魚屋”のと与”の直営する「味彩のと与」。
店横の階段を上ると・・・備長炭で焼き上げられる鰻の匂いが鼻を擽る。
普段は”うな重”をいただくのが決まりだが、メニューに”ひつまむし”を見つけた。
いつからあったのか・・・1500円と、うな丼より安いではないか。
今日のランチ予算より安くついたので、580円でいただける「鮎の洗い」を所望する。
因みに、鮎の塩焼き550円、鱧の白焼き、鱧の落とし各680円というのもある。
こちらの小皿はひつまむしセットについているもの、稚鮎漬けを大根おろしでいただく。
1500円だからと期待していなかったのが本音、ところが・・・
どっしりと贅沢に蒲焼が櫃にのっている。
お茶わんで二杯よばれて・・・
三杯目は薬味と出汁を入れて混ぜる。
山葵も効いて、鰻の旨みが引き立ちます。おいしゅうございました。
味彩 のと与
京都市中京区錦小路柳馬場東入ル東魚屋町173 2階
075-231-0813
11:00 – 15:00 定休水曜日
http://www.kyoto-nishiki.or.jp/omise/food/tenpo-101.html
京都市中京区錦小路柳馬場東入ル東魚屋町173 2階
075-231-0813
11:00 – 15:00 定休水曜日
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