絵を刻む MAYA MAXX展 / 何必館・京都現代美術館
MAYA MAXX(マヤマックス)は27歳から独学で絵を描き始め、ジャンルを越えた多彩な表現とその飾らない人柄で若い世代を中心に多くの人々から支持を得ています。
2013年3月、書道界の大きな賞である第8回手島右卿賞を受賞し、絵画の領域だけに留まらず垣根を越えた新しい表現の可能性を高く評価されました。
創造と破壊、そしてより新しい創造を生み出す芸術家の命題をMAYA MAXXは絵に刻みます。
MAYA MAXXの制作の軌跡を10年に渡って紹介するこの展覧会も、今年で6年目を迎えます。
本展では古代文明や神話をモチーフに描いた大作群をはじめ、ひとつの言葉から豊かなイマジネーションを描き出した100号の連作など新作約60点が展示されています。
☆★☆★ 絵を刻む MAYA MAXX展 ☆★☆★
■開催日時:2013/6/1~7/28 10:00~18:00
■開催場所:何必館・京都現代美術館
京都市東山区祇園町北側271
■入場料 :一般1000円 学生800円
■お問合せ:075-525-1311
■URL :http://www.kahitsukan.or.jp/