世界が羨むコレクションの初来日・リヒテンシュタイン /京都市美術館
ヨーロッパ中部の小国家、リヒテンシュタインの元首である侯爵家のコレクションの全貌を日本で初公開。ルーベンスをはじめ、ラファエッロ、レンブラントなど16~18世紀の絵画など約90点を紹介。
また絵画・彫刻だけではなく家具、装飾美術品も同時に展示し豪華絢爛たるバロックの世界を再現する。
リヒテンシュタイン展開会式/国立新美術館
○記念講演会
①「リヒテンシュタイン侯爵家コレクションの歴史と特性」(仮称)
講師:ヨハン・クレフトナー(リヒテンシュタイン侯爵家コレクション・ディレクター)*逐次通訳付
日時:3月20日(水・祝) 午後2時から午後3時まで
場所:当館講演室
定員:先着90名(当日1時間前より正面玄関前で整理券を配布)
料金:参加無料,ただし本展入場券(半券可)が必要
朝日新聞デジタルに特集ページ開設
展示作品の一部と、侯爵家の宮殿やリヒテンシュタイン侯国の様子を
写真でご紹介するフォトアーカイブもあり、見どころ満載です。
■開催日時:2013/3/19~6/9 9:00~17:00(入館16:30まで)
休館日/月曜日 ※ただし、4/29(月・祝)と5/6(月・祝)は開館
■開催場所:京都市美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
■料 金:一般1500円 高大生1000円 小中生500円
■主 催:京都市美術館・朝日新聞社・東映株式会社・朝日放送
■お問合せ:050-5542-8600 ※ハローダイヤル(8:00~22:00)
http://www.asahi.com/event/liechtenstein2012-13/