藤原定家による100首の秀歌撰『百人一首』と、百人一首に選ばれた歌人のひとりである、紫式部が記した『源氏物語』。この二つに焦点を当てた展示を開催します。千年以上の時を超えた、魅力あふれる貴族文化の一端をご紹介します。

　
1階展示室では、和歌に紐づく日本画の名品や、歌仙絵を展示します。古来の歌人たちと、江戸時代から昭和時代の画家たちの、時を超えたコラボレーションをお楽しみください。

絵でよむ百人一首と源氏物語

日時

2月13日（土）～4月11日（日）
午前10時～午後5時（入館は午後4時半まで）
休館日 火曜日、ただし2月23日（火・祝）は開館し、翌24日（水）休館。

場所

嵯峨嵐山文華館
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11

料金

一般・大学生900（800）円

問い合わせ

075-882-1111

参照web

　 http://www.samac.jp/