西七条のえんま堂 -十王と地獄の美術-
地域住民の交流の場として親しまれる京都市下京区の西七条えんま堂(正法寺七条別院)。
「西七繁栄会」と龍谷ミュージアムの連携事業により、えんま堂内の彫刻の調査を行ったところ、閻魔王を含む堂内の十王坐像(ざぞう)11体が、鎌倉から室町後期にかけて作られた貴重な文化財と判明しました。
「あの世」にまつわる多彩な資料とともに展示します。
- 西七条のえんま堂 -十王と地獄の美術-
- 日時
- 9月12日(土)~11月3日(火・祝)
午前10時~午後5時(入館は閉館30分前)
月曜日と9月23日(水)は休館。9月21日(月・祝)は開館 - 場所
- 龍谷大学 龍谷ミュージアム
京都市下京区堀川通正面下ル、西本願寺前 - 入館料
- 一般550(450)円、65歳以上450(350)円
- 問い合わせ
- 075-351-2500
- 参照web
- https://museum.ryukoku.ac.jp/