陶芸の森「リサ・ラーソン―創作と出会いをめぐる旅」
世界的陶芸家のリサ・ラーソン(1931年スウェーデン生まれ)は、北欧スウェーデンのグスタフスベリ社のデザイナーとして、多くの人々が惹かれるデザインを生み出してきました。本展では、誰もが微笑んでしまう愛らしい動物たちやテーブルウエアなどの、リサのアイデアの源泉に迫ります。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3月24日(火)まで臨時休館となりました。
3月25日以降の開館については、決定次第お知らせいたします。
詳細は陶芸の森ホームページ( https://www.sccp.jp/ )でご確認ください。
リサ・ラーソン
1931年スウェーデン生まれ。
人物や動物、テーブルウエアなど、数多くの名作を生み出した、世界的に知られた陶芸家のひとりです。
陶芸の森では、2015年の開催から二度目となる今回の展覧会は、スウェーデンにあるリアン・デザイン・ミュージアム館長のルーヴェ・イョンソンとリサ・ラーソンの長男マティアス・ラーソンが企画し、”旅と出会い”をテーマにリサ・ラーソンの新たな魅力を浮き彫りにします。
また、グスタフスベリ社の同僚であり著名な北欧のデザイナー、スティグ・リンドベリや日本で出会った陶芸家の濱田庄司、アメリカ陶芸のパイオニア、ピーター・ヴォーコスのほか、リサの身近で感化しあったアーティストたちの作品や、世界各地で収集された品々を、選りすぐりのリサの作品とともに展観します。
1931年スウェーデン生まれ。
人物や動物、テーブルウエアなど、数多くの名作を生み出した、世界的に知られた陶芸家のひとりです。
陶芸の森では、2015年の開催から二度目となる今回の展覧会は、スウェーデンにあるリアン・デザイン・ミュージアム館長のルーヴェ・イョンソンとリサ・ラーソンの長男マティアス・ラーソンが企画し、”旅と出会い”をテーマにリサ・ラーソンの新たな魅力を浮き彫りにします。
また、グスタフスベリ社の同僚であり著名な北欧のデザイナー、スティグ・リンドベリや日本で出会った陶芸家の濱田庄司、アメリカ陶芸のパイオニア、ピーター・ヴォーコスのほか、リサの身近で感化しあったアーティストたちの作品や、世界各地で収集された品々を、選りすぐりのリサの作品とともに展観します。
- リサ・ラーソン―創作と出会いをめぐる旅
- 日時
- 2020年3月21日(土)~5月31日(日)
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日 月曜日
※ただし5月4日(月)は開館、5月7日(木)休館 - 主な作品
- 出品数 約240件
- 料金
- 一般/800円(640円)、高大生/600円(480円)、*中学生以下無料
()内は、20人以上の団体料金 - 問い合わせ
- 滋賀県立陶芸の森 陶芸館
甲賀市信楽町勅使2188-7 - 参照web
- https://www.sccp.jp