ワークショップ、今年の気持ちを表した色を表紙に。
2020年はどんな風に始まりましたか?
2月3日は節分。旧暦で言えば、翌日の立春が一年の始まりです。
そこで、今年の目標や想いを色で表してみませんか? 色彩作家・内藤麻美子さんをお迎えして、あなたの気持ちを色で表した作品を表紙にしたノートをつくるワークショップを開催します。
最初のページにはぜひノート完成日の想いを書いてください。そして折に触れてこのノートをひらいて、想いを書き足して。自分の変化を振り返りながら、素敵な一年にしてくださいね。
ワークショップの内容
最初に、色選びについて内藤さんに少しお話していただき、一緒に色選びを。
実際のノートよりも大きなサイズのパネルに、筆や刷毛を使って自由に描いた後で、表紙に使う部分をトリミングします。
これを表紙として、ノート本体にセット。穴をあけ、ひもで「三つ目綴じ」製本し、完成。
このあと穴をあけて、の方法で綴じます。作成するノートは1つです
店と催し 雨露
オープンプレイベントとなる。
ノート本体には、二条城近くの印刷会社、修美社の「紙出(しで)」を使用。
紙出とは、印刷の際に出てしまった用紙ので倉庫に眠っているあまり紙です。修美社この紙出をノートにするなど活用している。
協力 市野亜由美さん
色彩作家・内藤麻美子さん
1982年神戸生まれ。2006年武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、Antenna Graphic Base にてグラフィックデザイナーとして勤務。2009年Central Saint Martins/Graphic Folio,Mixed media Painting コース終了。2012年より京都に拠点を移し、色彩作家としての美術活動を開始。2013年より京都造形大学非常勤講師。創業260年の老舗顔料店上羽絵惣にて色彩ワークショップを定期開催。企業から依頼されたクワイアントワークに、POLA、Wacol、森永製菓などがある。
http://mamikonaito.com
- 今年の気持ちを表した色を表紙に。
- 2020年を一緒に過ごすノートをつくりましょう
- 日時
- 2020年2月1日(土)・2日(日)14:00~
- 場所
- 店と催し 雨露
京都市左京区聖護院山王町18
メタボ岡崎106
文と編集の杜内
アクセス 市バス「熊野神社前」より徒歩5分 - 所要時間
- 2時間程度
- 定員
- 各日 5名
- 費用
- 4000円(材料代込み・飲み物付き。税込み)
- 主催/お申込み
- 株式会社文と編集の杜
http://bhnomori.com
bhnomori@gmail.com
075(354)5373 担当 瓜生(うりう)
HP - 参照web
- http://bhnomori.com/work/1786/