光のアトリエ~太古から未来へと続くみち~
日本三景天橋立エリアで、「太古から未来へと続くみち」のテーマの下、光や映像、サウンドを用いたデジタルアートによる幻想的な世界がくり広がれている。
「太古から未来へと続くみち」という、 目には見えない「みち」のイメージを、天橋立の聖地、元伊勢籠神社参道に、 世界で活躍するメディア・アーティスト、梅田宏明とNONOTAKが「光のみち」・「光の海」を現出させます。
日本の国生み神話の故郷でもある天橋立は、その成り立ちの伝説の中で、光がとても重要な役割を果たしています。
二柱の神様が「智恵」の力であらうみを鎮め、 生まれた島(天橋立)に天人が下りて火を置き、その火明かりに導かれるように土地が平和になった、という伝説は、天橋立の地に「光」が希望の象徴として、 目には見えないけれども存在していることの証といえます。
また、境内の神門から参道を舞台に展示インスタレーション作品を用いた、NONOTAK によるライブパフォーマンスとmoshimossによる叙情的で追憶にふけるようなサウンドスケープにて、次々と折り重なる深淵のアンビエンスを拡げます。
- 光のアトリエ~太古から未来へと続くみち~
- もうひとつの京都
- 日時
- 9月13日 ~ 11月4日
18:00〜21:00 - 場所
- 元伊勢籠神社
(このじんじゃ)
宮津市字大垣430
廻旋橋/京都丹後鉄道天橋立駅から徒歩約5分 - 主催/問い合わせ
- 天橋立観光協会
TEL 0772-22-8030 - 参照web
- https://alternative-kyoto.jp/digital/