神楽岡 久美 個展 身体と世界の対話
作家・神楽岡 久美にとって関西で初の個展をワコールスタディホール京都にて開催される。
今回の展示は2016年に東京で開催した「身体と世界の対話vol.1」に続く第2回目。
ステートメントである「身体とは感覚を持って外界と対話するためのツールである。」を軸に制作された『光を摘む』と現在制作を行っているシリーズ作品『美的身体のメタモルフォーゼ』の第1作「What is Beautiful Body?」の同時展示となる。
神楽岡 久美(カグラオカ クミ)
1986年、東京都出身。
武蔵野美術大学院 造形研究科デザイン専攻 空間演出デザインコース修了。
2015年に『SICF16 (SPIRAL INDEPENDENT CREATORS FESTIVAL 16 )』にてグランプリを受賞。
Yuka Tsuruno Gallery、T -Art Galleryなどのギャラリーをはじめ、十和田市現代美術館(青森)、 Spiral(東京)、BankART1929(神奈川)などの美術館やアートセンターにて企画展、個展を行う。
「身体とは感覚を持って外界と対話するためのツールである。」をステートメントに、現在は『美的身体のメタモルフォーゼ』の制作を行っている。
ホームページ: http://www.kumi-kaguraoka.com/
Instagram: https://www.instagram.com/kumi_kaguraoka/
- 神楽岡 久美 個展 身体と世界の対話 vol.2
- ~Dialogue between The Body and The World vol.2~
- 会期
- 2018年12月20日(木)̶ 2019年1月26日(土)
火曜~金曜 10:00 – 20:00 土曜 10:00 – 17:30
(日曜・月曜・祝日・年末年始の12月28日(金)~1月7日(月): 休み) - 会場
- ワコールスタディホール京都 ギャラリー
京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル1階 - 入場料
- 無料
- 主催/問い合わせ
- ワコールスタディホール京都
TEL 075-556-0236 - 参照web
- https://www.wacoal.jp/studyhall/gallery/event/article88482