無鄰菴 明治時代の岡崎界隈を知る
無鄰菴のある岡崎界隈。
ここは江戸時代には南禅寺のお膝元でしたが、明治に入り第4回内国勧業博覧会(明治28)をきっかけに一大再開発が行われ、美術館や動物園が立ち並び、市電が走り、山縣有朋ら時の有力者の比類ない別荘地ともなっていきました。
今回は最終回として、明治においての岡崎界隈の変遷をたどりながら、そこに花開いた近代数寄空間の有様をご解説いただきます。
- 文化財講座歴史編 第6回
- 明治時代の岡崎界隈を知る
- 開催日
- 2018年11月4日(日)
- 開催時間
- 14:00〜16:00
- 講師
- 矢ヶ崎善太郎 (京都工芸繊維大学)
- 場所
- 無鄰菴 洋館
京都市左京区南禅寺草川町31
http://murin-an.jp/ - 定員
- 20名。要予約。
- 料金
- 3,500円
- 応募
- 電話・窓口にて受付。先着順。
受付時間 午前8時30分〜16時30分 - 主催・問い合わせ
- 植彌加藤造園株式会社・無鄰菴管理事務所
TEL & FAX: 075-771-3909 - web
-
https://murin-an.jp/events/event-20181104/
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