シンポジウム「人類は宇宙人になれるか?」
今年度のシンポジウムでは、「人類は宇宙人になれるか?」 という挑戦的な主題を設定し、ポスターセッションや講演会、パネルディスカッションを通して、 人類の宇宙進出・有人宇宙活動にかかわる様々な問題を検討します。 講演会・パネルディスカッションでは、副題の 「宇宙教育を通じた挑戦」 の通り、宇宙時代へ向けた教育と宇宙を通した教育について議論を発展させます。
また、宇宙研究・開発に関する世代や立場、専門分野を超えた対話を重視し、全ての来場者が密接に議論・交流する場を設けます。
申し込み方法
一般参加の方も、事前の参加申し込みが必要になります。
2018年1月上旬に本ページにて受付を開始する予定です。
2/11(日)の講演会・パネルディスカッションにつきましては、定員に達した場合はそれ以上の参加をお断りせざるを得ないこともありますので、あらかじめご了解下さい。usss-event@kwasan.kyoto-u.ac.jp までメールでお送り下さい
プログラム
2月10日(土)
13:00-17:30 ポスター展示交流会「宇宙研究の広場」【会場:京都大学国際科学イノベーション棟5階ホワイエ】
・ポスター展示発表
出展者情報は決まり次第随時掲載いたします。
出展者情報はこちら2月11日(日) 講演+パネルディスカッション(講演順は変更の可能性があります。)
【会場:京都大学国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール】10:00 開場
10:30-10:40 開会挨拶
10:40-11:50 講演会・第一部
13:00-15:00 講演会・第二部
15:10-16:10 講演会・第三部
16:20-17:20 パネルディスカッション
17:20-17:30 閉会挨拶講演者
松沢哲郎氏 (京都大学高等研究院特別教授)
飯吉透氏 (京都大学高等教育研究開発推進センター長・教授)
淺田正一郎氏 (日本宇宙フォーラム常務理事)
稲谷芳文氏 (宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所特任教授)
矢守克也氏 (京都大学防災研究所教授)
藤田直哉氏 (SF・文芸評論家)
木村真一氏 (東京理科大学理工学部教授)
中宮賢樹氏 (宇宙総合学研究ユニット特定助教) + 京都大学学生代表
SGH滋賀県立守山高校ハビタブル研究会パネリスト
松沢哲郎氏・飯吉透氏・淺田正一郎氏・稲谷芳文氏・矢守克也氏・藤田直哉氏・木村真一氏
土井隆雄氏 (宇宙総合学研究ユニット特定教授)
塩瀬隆之氏 (京都大学総合博物館准教授)
これまでのシンポジウムについてはこちらをご覧下さい。
2009年度 2010年度 2011年度 2012年度
2013年度 2014年度 2015年度
2016年度
第11回 宇宙ユニットシンポジウム
☆★☆★☆ 人類は宇宙人になれるか? ☆★☆★☆
―宇宙教育を通じた挑戦―
■開催日時:2018/2/10・2/11
■開催場所:京都大学国際科学イノベーション棟
〒606-8317 京都府京都市左京区吉田本町 アクセス (本部構内マップと主な交通機関)
■料 金:無料 (託児所あり)
■お問合せ:usss-event_atmark_kwasan.kyoto-u.ac.jpまでご連絡ください.
(_atmark_の部分を@にかえてください.)
■U R L:http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/index.html
https://www.facebook.com/USSS.kyotoU
■主催:京都大学宇宙総合学研究ユニット, 京都大学理学研究科附属天文台
■後援:宇宙航空研究開発機構、京都府教育委員会、京都市教育委員会