絵葉書にみる日本と中国:1894-1945
日清戦争から第二次世界大戦終結までの約半世紀、日本は中国大陸への侵出を進め、やがて侵略戦争を起こして敗北するという結果に終わりました。この間、日本と中国は互いをどのように捉えていたのか、世界はこの時期の日本と中国をどう見ていたのでしょうか。日清戦争、日露戦争、義和団事件、21か条の要求、パリ講和会議、満州事変、日中戦争などの日本、中国に関する歴史的出来事が絵葉書及びその他の資料にどの様に描かれていたのかを追います。
★☆★ 絵葉書にみる日本と中国:1894-1945 ★☆★
■開催期間:2016/10/1~12/11 9:30~16:30
休館日/月曜日(ただし※10/10は開館 ※10/11(火)11/4(金)11/24(木)は休館)
■開催場所:立命館大学国際平和ミュージアム
603-8577 京都市北区等持院北町56-1
■料 金:大人400円 中高生300円 小学生200円
■お問合せ:075-465-8151
■URL :http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/