大原女まつり
大原女は、頭に柴を乗せて京都の街中を売りに歩いた女性で、室町時代は黒の着物に朱色の帯、白無地の手ぬぐい。
江戸時代は刺繍入りの紺地の手ぬぐい、着物も紺色の手織りの木綿に変わる。
明治時代以降は 絣の着物に赤いたすき、帯もピンクや赤と色鮮やかな装いになる。
◆時代行列:5月10日(土)午後1時頃、寂光院出発~午後3時頃、勝林院到着・雨天中止
さて、☆大原女衣装の無料着付けは、
大原女まつり期間中なら体験できますよ。
活動的でおしゃれな大原女姿は、
寂光院に穏棲された建礼門院に仕えた阿波内侍が着ていた衣装が原型といわれています。
舞子姿で洛中散歩もいいですが、
大原女姿の散策とその記念写真は、更に貴重た思います。是非ご参加を。
大原女まつり
■開催日時:2014/4/26~5/11
■開催場所:大原一帯
京都市左京区大原勝林院町(時代行列スタートの勝林院)
■お問合せ:大原観光保勝会 075-744-2148
PCサイト http://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/
携帯サイト http://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/mobile/
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