令和2年(2020)の中秋の名月は10月1日(木)。
旧暦8月15日にあたる十五夜は、
一年で最も美しい月が見られる日です。
暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らず、2011~2013年は満月の年でしたが、2014年から2020年までの7年間は完全な満月ではなく、ほんの少しだけ欠けた名月の年になります。
2020年(令和2年) → 10月01日
2021年(令和3年) → 09月21日
2022年(令和4年) → 09月10日
2023年(令和5年) → 09月29日
古より、その約1ヶ月後の旧暦9月13日の十三夜の月とあわせて愛でられ、月見の行事が盛んに行われてきました。
中国から伝来し、宮中や貴族の間で盛んに行われるようになった月見ですが、 当時は歌を詠み、管弦を楽しむといった風流なもので、酒宴をともなうように なったのは、室町時代に入ってからといわれています。
そして、江戸時代になると、農耕儀礼としての月見が庶民の間に定着します。
古来、月光には特別な心霊が宿ると信じ、月を信仰の対象として崇めてきた日 本人にとって、米や芋の収穫の季節にある中秋の満月には、感謝と祈りを捧げ、 大地の実りをお供えしたのです。
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