柿えもん
稀少な京都の牡蠣伝道師が生む 「せっかく食べるなら本物の味」 好き嫌いが多い食材ランキングではついつい上位に入ってしまう牡蠣。「でも、それはきっと食べたモノが悪かった。中途半端な牡蠣を子供の時に食べたんですわ」と料理歴 […]
京都のおいしいお店、メニューを紹介しています。
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生け簀はえぇ格好の道具でなく あくまで大衆用、なのである 名だたる高級料亭の板場を預かった大将、岩井さんが病に倒れ、復帰した舞台は木屋町の屋台村だった。通算42年のキャリアの中で、常に共にある魚は「友達」だ。「男前も別 […]
食材は割烹級の罪つくりな炉端 酩酊するのは時間の問題? カウンター席は、ズラリと並べられた天然もののグジ、太刀魚、ハモ、活伊勢エビなどをかぶりつきで見られるシチュエーション。しかも、それらが目の前でいい匂いを漂わせながら […]
連綿とした繋がりで得た 信頼に足る「魚ありき」で 昼網や担ぎといったものとは、およそ無縁そうなスタイリッシュなダイニングバー。時間帯によりランチ、アペリティーヴォ、ディナー、バーの違った顔を見せ、15時間イタリアンに対 […]
知らぬことはてらいなく聞き 素材の魅力を探り抜く 遠藤さんの仕入れにメニューが左右されるプリフィックスディナーが自慢のフレンチレストラン。花街・祇園にあって、カジュアルに、だが間違いのない食事が楽しめる場所だ。例えばそ […]
あなたの胃袋めがけ、今日もフナモリ丸は突き進む! 漁師料理のような豪快さもうちの店ではフツーです 安くて美味い魚を腹いっぱい食べたい時には、迷わず同店に駆け込みたい。で、なにはともあれ舟盛りだ。これが値段の割にデカいの […]
豪快!舟盛り選手権 あなたの胃袋めがけ、今日もフナモリ丸は突き進む! いかに箸数を多くできるか? に腐心した「舟盛り」は何と何とな1980円。「まずコレを見てください。で、焼きましょか? 煮ましょか? となるわけです」と […]
上とか、下ではなく、ようは美味いか、不味いか ノドグロや甘鯛、キンキといった高級魚がどうも持てはやされる街なかだが、ところがどっこい、板井オーナーは「漁港にこそ美味さがある」と今日も水槽を乗せた軽トラを日本海へと飛ばす。 […]
2009年発行の特集グルメがブログ記事になっています。 二代目 楽ちん酒場木屋町通の三条~御池間のここ数年のニュースというと、「ポキート」?「五十家」?「あ、なかさけ」?な感じではあるが、最近は新しいビルが建ったりなんか […]
京都のラーメン通に、聞きました! 酒場ライター バッキー井上 さん 京都が誇る街の酒場ライター、そして何より本誌初代編集長。 漬物屋の店主に転じている最近は7時~9時の来店が多いらしい。 全盛期は特製ラーメンをおかわりす […]