水魚之交
今、美味いのは北か南か… 魚前線、アレヨアレヨと入洛中 今ほど魚も、京野菜も騒がれる前から、この2つを名代にコツコツと7年間営んでいる。ある時期からは主に後者の注文ばかりが目立っていたが、ようやく前者にも日の目が当たり出 […]
京都のおいしいお店、メニューを紹介しています。
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クセがあるから好きになる ベトナムの食生活は、日本と同じく魚貝が主流。味付けに酸味のある植物・タマリンドや、臭いが強烈なエビの発酵調味料・マムトムを使った料理は、一口目は独特に感じられるが、二口目からはクセになる、クセ […]
生け簀はえぇ格好の道具でなく あくまで大衆用、なのである 名だたる高級料亭の板場を預かった大将、岩井さんが病に倒れ、復帰した舞台は木屋町の屋台村だった。通算42年のキャリアの中で、常に共にある魚は「友達」だ。「男前も別 […]
食材は割烹級の罪つくりな炉端 酩酊するのは時間の問題? カウンター席は、ズラリと並べられた天然もののグジ、太刀魚、ハモ、活伊勢エビなどをかぶりつきで見られるシチュエーション。しかも、それらが目の前でいい匂いを漂わせながら […]
連綿とした繋がりで得た 信頼に足る「魚ありき」で 昼網や担ぎといったものとは、およそ無縁そうなスタイリッシュなダイニングバー。時間帯によりランチ、アペリティーヴォ、ディナー、バーの違った顔を見せ、15時間イタリアンに対 […]