「花の天井」平岡八幡宮 秋の特別拝観
花の天井は毎年春と秋に公開されている。70センチ四方の格子が計44枚並び、1枚ずつにアジサイやザクロ、アヤメなどの花や果実が色鮮やかに描かれ、ブドウやケシなど当時は珍しかった花もある。
☆見どころ:
空海が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。
本殿の内陣天井に44面の花が描かれた「花の天井」は江戸末期のもの。
平岡八幡宮は高雄山神護寺の守護神として、弘法大師(空海)が大同4年(809年)に創建した山城国最古の八幡宮です。
※拝観希望の旨を伝えると、宮司さん自ら案内、解説していただけます。
※期間中は、宮司さんが漬けられた梅干と結び昆布の入った大福茶(おおぶくちゃ)の接待が受けられます。
- 花の天井 秋の特別拝観>
- 日時
- 2020年9月11日~12月6日
10:00〜16:00(最終受付15:30頃) - 場所
- 平岡八幡宮 本殿
京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23
JRバス、市バス8系統「高雄」行き。「平岡八幡前」下車徒歩約3分
京都駅、四条大宮より40分 - 拝観料
- 800円(宮司のお話と大福茶接待付)
- 問い合わせ
- 075-871-2084
- 参照web