風雅馳走 ひいき
「宵越しの魚は持たぬ」 アナタを上級者にする一軒 7年前、弱冠27歳で店主・岡本さんが始めた店である。岡本さんが「真ん中の商売」と言うのは、高級店でなく、安かろうの店でもない、ということ。遠藤さんも「利口に使えますわ」と […]
あなたの胃袋めがけ、今日もフナモリ丸は突き進む! 握りのネタも大きい!でかい方が「面白い!?」 豪快舟盛りが1000 円也! で、でかい…。ただその一言に尽きる。「どすん」と音がしそうなマグロの切り身は名刺サイズ以上、厚 […]
生け簀はえぇ格好の道具でなく あくまで大衆用、なのである 名だたる高級料亭の板場を預かった大将、岩井さんが病に倒れ、復帰した舞台は木屋町の屋台村だった。通算42年のキャリアの中で、常に共にある魚は「友達」だ。「男前も別 […]
手前の甘みの強いトマトを使った「ミディトマトの煮こごり」は、ダシが海藻のゼリーで固めたもの。 最奥の「賀茂ナス豆乳ホワイトソースかけ」550 円は、まったりとしたホワイトソースが好評。いずれもコース料理3150 円〜の一 […]