6月2日 信長忌 /京都 阿弥陀寺
どうして生きてゆくのか! 放射能に手をどう打ち収束させるのか!
国際的国家間競争に没落の道が見え隠れしているというのに、
被災者のことも、企業のことも、努力はわかるがそっちのけといわざるを得ない。
そんな最中に菅も菅なら、野党も、いわんや民主党も、何を考えているのか。
不信任案だの解散総選挙だの、嫌なニュースしか流れていない。
親方様がお聞きになったら、どうされるだろうか!? と。
「親方様」とは、言わずとも知れた「織田信長」である。
本能寺の変にて、焼き討ちされ自刃した織田信長、信忠父子の命日が本日である。
阿弥陀寺で午前10時に始まる「信長忌」の法要に出かけ問うてみることにした。
そこは織田信長公本廟の石碑が建ち、墓所と伝え、上京区寺町通今出川上る鶴山町にある「蓮台山総見院阿弥陀寺」である。
6月2日 といえば→→ コラム/ 織田信長忌
信長忌
日時:6月2日(木) 9時~13時
場所:阿弥陀寺/上京区寺町通今出川上る鶴山町14
志納(昨年例1,000円)
お問合: 075- 231-3538
地図
織田信長を訪ねて
建勲神社/ 300年の時を経て建勲の神号で奉斎される武人となる
安土城址/ 城址より信長陵と呼ぶにふさわしい
総見院・本能寺・二条殿/ ちょっと行ったとこで信長に出くわします
阿弥陀寺・大雲院・総見院 / 歴史ロマンの宝庫で空想に果てがない