SAVORYは肉より野菜が楽しい・ランチBコース/八百一本館
「京都八百一」と「神戸のコムシノワ」のコラボで出来た
「SAVORY」に期待を寄せてのランチ。
「野菜をふんだんに使った八百一だからできるメニュー、居心地の良い空間、ここでしか味わえない料理。」と、リーフレットにはボディコピーが踊っている。
フランス料理をベースに、地中海、スペイン、カリフォルニアなどMIXしたオリジナル料理とは・・・。
京都八百一本館 3F 六角農場傍
京都市中京区東洞院三条下る三文字町220番地
075-223-0801
ランチコースは、A1800円・B2500円・C3800円の三種である。
パンはいずれのコースも最初一種と、中頃に二種運ばれる。
いずれのパンも美味い。これは芋パンである。
いずれのパンも美味い。これは芋パンである。
お得に感じさせられるのはB2500円だ。
それはナプキンに包まれたサプライズの一品があったからだろう。
包みきれないで、はみ出しているニンジンの葉が期待感を盛り上げ・・・声を漏らす筈だ。
それはナプキンに包まれたサプライズの一品があったからだろう。
包みきれないで、はみ出しているニンジンの葉が期待感を盛り上げ・・・声を漏らす筈だ。
徐に包みを解くと・・・更に「ワァッ」と。食卓には笑みが広がる。
これが「彩色野菜パフェ」と名づけられた一品である。
スプーンにはトマトのソルベが、それをジュレにかき混ぜて、次から次と野菜の数々を取り出す。
名物となっても不思議はない。実に見事である。
今回は「彩色野菜パフェ」を選んだが、あと二種の前菜がどんなのかと・・・通いたくさせられた。
今回は「彩色野菜パフェ」を選んだが、あと二種の前菜がどんなのかと・・・通いたくさせられた。
メインも三種用意されていて一種を選ぶ。
「仔牛のモッツアレラチーズ焼き」・「すずきとハーブサラダのタンパリーヌ」、
そして「焼野菜とイベリコ豚のロメスコソース焼き」、これをを選んだ。
焼き野菜は甘く素材の良さを誇っているようでイケテル。
イベリコ豚はつけ肉と言った方が良いのか、評価は次に譲りたい。
前菜となる「彩色野菜パフェ」でボルテージが上りすぎたのか、後半に旨さの物足りなさを残す結果となった。
“八百一Savoryのディナー コースA 5000円”>>>>>>>>>>>>>>>>>こちら
“八百一Savoryのディナー・シェフのおまかせBコースにチャレンジ” ????????? コチラ
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