日本初・重文九品が一堂に☆極☆大茶の湯釜展/MIHO MUSEUM
茶会を催すことを「釜をかける」というほどに、釜は茶の湯における重要な道具の一つです。本展では、重要文化財に指定されている9点の釜すべてが一堂に会します。釜には国宝は存在しないことから、日本初の最上級の逸品が勢ぞろいする展 […]
トロイアスロンの世界チャンピオンが集めた 日本美術の名品が、初の里帰り。 氏の蒐集の歴史はそう古いものではありませんが、1960年代を通して日本美術を蒐集したメアリー・バーク女史とも親しく、「メアリーの高水準に憧れる」「 […]
神社に詣でれば、参拝者をまず迎えてくれるのが一対の狛犬の像である。平素は気にすることもないほど当たり前になっているこの神獣。よく見ると一方の頭に角の有るものが交っており、角の有るものを狛犬、無いものを獅子と区別している […]
MIHO MUSEUM は現代に制作された綴れ織の傑作二点を保管しています。 その一つ、MIHO悲母観音像は東京芸術大学所蔵の狩野芳崖の絶筆・悲母観音図を繊細な綴れ織で再現したもので、2400色の糸を駆使して芳崖が実現し […]
都会の喧噪とは遠く、 早春の山中に静かに佇むミホ・ミュージアム。 冬眠していた虫たちが姿を表わす頃になり、 MIHO MUSEUMでは、 2014年春季特別展「江戸の異国万華鏡 ―更紗・びいどろ・阿蘭陀」 が開催されます […]
現在 秋季特別展 「朱漆『根来』―中世に咲いた華―」を開催中のMIHO MUSEUM と 中世六古窯の“やきもののまち” 信楽で開催中の「信楽まちなか芸術祭」 を 一度に楽しんじゃおう!とよくばりなツアーができました! […]
海外からも質の高いコレクションで高い評価を受けるMIHO MUSEUM。 2013春季特別展”古代ガラス-色彩の饗宴-”では、何を見せてくれるのだろうかと・・・ 戸惑う気持ちのままに出かけた。 色鮮やかで高級なガラス食器 […]
MIHO MUSEUM, 川島織物セルコン, 悲母観音像, 綴織, 蓮華弥勒像
二つの仏様の綴織額が掛かっている部屋に案内された。 見覚えのある右の「悲母観音像」は、 川島織物セルコン織物文化館で見たことがあるもので、 平安建都1200年の年(平成6年)に、手織りの技術継承を図ろうと織 […]
☆★☆★ 春季特別展「古代ガラス-色彩の饗宴-」 ☆★☆★ ■開催日時:2013/3/9~6/9 10:00~17:00(入館16:00まで) ※月曜日休館、ただし4/29・5/6は開館し、4/30・5/7は休館 ■開 […]