特別展「浄土真宗と本願寺の名宝2」★龍谷ミュージアム
龍谷ミュージアムは、第25代専如門主伝灯奉告法要(第5期~10期)を記念して、浄土真宗本願寺派と本山本願寺が守り伝えてきた貴重な法宝物や華麗な王朝文化を彩る数多くの文化財で構成する特別展「浄土真宗と本願寺の名宝Ⅱ-守り伝える美とおしえ-」を開催。
本展では、江戸時代に活躍した第12代准如宗主以降の歴代宗主をご紹介するとともに、東北や北陸を含む各地の真宗美術や、国宝「三十六人家集」(37帖のうち9帖、西本願寺蔵)、同「類聚古集」(16帖のうち6帖、龍谷大学図書館蔵)のほか、かつての法要の映像(昭和8年)や関連資料など約200件を展示。
あでやかな料紙装飾で知られる書の名品、
国宝「三十六人家集」を常時2帖(じょう)ずつ展示
第25代専如門主 伝灯奉告法要記念
☆★☆★ 特別展「浄土真宗と本願寺の名宝2」-守り伝える美とおしえ- ☆★☆★
■開催期間:2017/3/4 ~6/11 9:30~18:00
休館日/毎週月曜日 (祝日の場合は翌日) 3/6・21・27、4/24、5/8・22、6/5
■開催場所:龍谷大学 龍谷ミュージアム
〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
■入 館 料:一般1200円(1000円) シニア・大学生800円(600円) 高校生400円(300円)
■主 催: 龍谷大学 龍谷ミュージアム
■お問合せ:075-351-2500
■URL :http://museum.ryukoku.ac.jp