旧三井家下鴨別邸 、非公開文化財公開
近代京都の名建築 豪商三井家の旧別邸
大正14年に完成した、下鴨神社の南に位置する豪商・三井家の旧別邸(重文)。格調高い「玄関棟」に続く「主屋」は、南に広がる庭園と一体となった開放的な造りで、庭園には燈籠や巨石が配され、泉川から水を引いた瓢箪型の池が作られています。この秋は、通常公開されている玄関棟および主屋一階・庭園に加え、通常非公開の主屋二階および三階望楼を特別公開します。主屋二階からは、紅葉に彩られた美しい庭園を見下せます。また、三階望楼からは、当時の富裕層気分で東山の眺望をお楽しみいただけます。
<通年公開(主屋二階・三階および茶室を除く部分)>
○開館時間:9:00~17:00(16:30受付終了)
○休館日:毎週水曜日及び12/29~31 ※水曜が祝日の場合はその翌日
○見学料:大人 500円/中高生 300円/小学生 200円
【20名以上の団体】大人 450円/中高生 270円/小学生180円
- 旧三井家下鴨別邸
- 主屋二階・三階望楼
- 公開期間
- 2020円11月19日(木)~12月15日(火)
※水曜休館
9:00~17:00(16:30受付終了) - 場所
- 京都市京都市左京区下鴨宮河町58-2
- 料金
- 一般 900円、中高生 650円、小学生 450円
小学生未満は無料 *通常の見学料含む - 問い合わせ
- 京都市観光協会
075-213-1717(10:00~18:00)
旧三井家下鴨別邸
現地(075-366-4321)へお問合せください。 - 参照web
- https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=4018
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